時短男子になって良かった◯つのこと(2015夏ver.)

時短男子になって頻繁に聞かれることのひとつにこの質問があります
ちょいまとめてみよう

時短男子になって良かった◯つのこと(2015夏ver.)


1.子供の表情が変わった

最初の1ヶ月目ですぐ気づきました
子供らしくなったというか、明るくなったというか


「今思えば」それまではピリピリしてた感じでした
気づかなかったですけどね
変わって、比較できて、初めてわかった


ななこの幼稚園の先生にも言われました
「ななこちゃん、最近丸くなりましたねぇ」
他の人から見てもわかるのかぁ、と驚きました


幼稚園の見送り時も全く泣かなくなった
むしろ元気よく毎日バイバイしてくれる
これがどんれだけ嬉しいことか!!

子供が楽しく生きてるのを見るのはとても幸せです


2.妻が優しくなった(笑

やはりね、大変なことなんだよね
時短男子はもともと、周りの人間に比べて育児/家事をかなり手伝う方
(だと自負していた)


じゃあ何が変わったかというと

ケツを持っている

ということ
ここで貢献できて、ママの負担が軽くなったのかなと


仕事でも同じだと思いますが
責任者になるということと
メンバーであることでは
精神的にも全然違います


腹をくくる
覚悟を決める
いろんな表現がありますが
表現からは汲み取れない難易度があるのです


最後の最後で自分が面倒を見ると決めてる
「母は強し」
こう言われる所以はこのポイントかと


人によっては一生ケツを持たない男子もいます
もしくは持てない男子
仕方ないかもしれません


それでは仕事でケツを持つ時期っていつくらいでしょうか?
課長、部長とか役職で考えるとかなり年取ってますよね
早くて20代、遅いと40代?


しかし母親は子供産んだら否応が無しにケツを持つことになります
10代であっても


すごくないですか?
もし夫婦でうまく育児家事でコミュニケーションとれてないのであれば
それは管理職とメンバーの意見が合わないのと同じかも?


3.やっぱり仕事の代わりはいる

時短男子になるきっかけのひとつにこの言葉がありました
「仕事の代わりはいるけど、
父親の代わりはいない」


時短男子は管理職についてます
自分がいなくても仕事が回るか少し心配でした


しかし、「人に任せる」をたくさんやりました

任せられて、みんなとても活き活きと働いています

自分も優先順位を以前にも増して意識してます

仕事の効率は間違いなく上がった


何よりも周りの協力によって
今でも問題なく仕事は回ってます
感謝感謝


これは転職の多い自分には大きな決断ではありませんでした
どんなキーパーソンであっても、
どんなに抜けたらまずいと言われても、
ひとり抜けたくらいじゃ会社は潰れないのを知っています


ただただ、周りに申し訳ないな、という気持ちがあるのです
しかし「仕事の代わりはいるけど、
父親の代わりはいない」のです
感謝するのを忘れずに、あとは決断です


まとめ

以上、夏ver.は3つでした、笑
次はどうなってるかなぁ


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